愛を追󠄃ひ求めよ、また靈の賜物、ことに預言する能力を慕へ。
Follow after charity, and desire spiritual gifts, but rather that ye may prophesy.
Follow
〔箴言15章9節〕9 惡者の
道󠄃はヱホバに
憎まれ
正義をもとむる
者は
彼に
愛せらる
〔箴言21章21節〕21 正義と
憐憫と
追󠄃求むる
者は
生命と
正義と
尊󠄅貴とを
得べし
〔イザヤ書51章1節〕1 義をおひ
求めヱホバを
尋󠄃ねもとむるものよ
我にきけ なんぢらが
斫出されたる
磐となんぢらの
掘出されたる
穴󠄄とをおもひ
見よ
〔ロマ書9章30節〕30 然らば
何をか
言はん、
義を
追󠄃ひ
求めざりし
異邦人は
義を
得たり、
即ち
信仰による
義なり。
〔ロマ書14章19節〕19 然れば
我ら
平󠄃和のことと
互に
德を
建つる
事とを
追󠄃求むべし。
〔テモテ前書5章10節〕10 善き
業の
聲聞あり、
或は
子女をそだて、
或は
旅人を
宿し、
或は
聖󠄄徒の
足を
洗ひ、
或は
惱める
者を
助くる
等、もろもろの
善き
業に
從ひし
者たるべし。
〔テモテ前書6章11節〕11 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
〔ペテロ前書3章11節〕11 惡より
遠󠄄ざかりて
善をおこなひ、
平󠄃和を
求めて
之を
追󠄃ふべし。~
(13) 汝等もし
善に
熱心ならば、
誰か
汝らを
害󠄅はん。 〔ペテロ前書3章13節〕
〔ヨハネ第三書1章11節〕11 愛する
者よ、
惡に
效ふな、
善にならへ。
善をおこなふ
者は
神より
出で、
惡をおこなふ
者は
未だ
神を
見ざるなり。
charity
〔コリント前書13章1節〕1 たとひ
我もろもろの
國人の
言および
御使の
言を
語るとも、
愛なくば
鳴る
鐘や
響く
鐃鈸の
如し。~
(8) 愛は
長久までも
絕ゆることなし。
然れど
預言は
廢れ、
異言は
止み、
知識もまた
廢らん。 〔コリント前書13章8節〕
〔コリント前書13章13節〕13 げに
信仰と
希望󠄇と
愛と
此の
三つの
者は
限りなく
存らん、
而して
其のうち
最も
大なるは
愛なり。
〔テモテ後書2章22節〕22 汝わかき
時の
慾を
避󠄃け、
主を
淸き
心にて
呼び
求むる
者とともに
義と
信仰と
愛と
平󠄃和とを
追󠄃求めよ。
〔ペテロ後書1章7節〕7 敬虔に
兄弟の
愛を、
兄弟の
愛に
博愛を
加へよ。
desire
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
prophesy
〔民數紀略11章25節〕25 ヱホバ
雲の
中にありて
降りモーセと
言ひモーセのうへにある
靈をもてその
長老七十
人にも
分󠄃ち
與へたまひしがその
靈かれらの
上にやどりしかば
彼等預言せり
但し
此後はかさねて
爲ざりき
~
(29) モーセこれに
言けるは
汝わがために
媢嫉を
起󠄃すやヱホバの
民の
皆預言者とならんことまたヱホバのその
靈を
之に
降したまはんことこそ
願しけれ 〔民數紀略11章29節〕
〔ロマ書12章6節〕6 われらが
有てる
賜物はおのおの
與へられし
恩惠によりて
異なる
故に、
或は
預言あらば
信仰の
量にしたがひて
預言をなし、
〔コリント前書13章2節〕2 假令われ
預言する
能力あり、
又󠄂すべての
奧義と
凡ての
知識とに
達󠄃し、また
山を
移すほどの
大なる
信仰ありとも、
愛なくば
數ふるに足らず。
〔コリント前書14章3節〕3 されど
預言する
者は
人に
語りて
其の
德を
建て、
勸をなし、
慰安を
與ふるなり。~
(5) われ
汝等がみな
異言を
語らんことを
欲すれど、
殊に
欲するは
預言せん
事なり。
異言を
語る
者、もし
釋きて
敎會の
德を
建つるにあらずば、
預言する
者のかた
勝󠄃るなり。 〔コリント前書14章5節〕
〔コリント前書14章24節〕24 然れど
若しみな
預言せば、
不信者または
凡人の
入りきたるとき、
會衆のために
自ら
責められ、
會衆のために
是非せられ、
〔コリント前書14章25節〕25 その
心の
祕密あらはるる
故に
伏して
神を
拜し『
神は
實に
汝らの
中に
在す』と
言はん。
〔コリント前書14章37節〕37 人もし
自己を
預言者とし、
或は
御靈に
感じたる
者と
思はば、わが
汝らに
書きおくる
言を
主の
命なりと
知れ。
〔テモテ前書4章14節〕14 なんぢ
長老たちの
按手を
受け、
預言によりて
賜はりたる
賜物を
等閑にすな。
異言を語る者は人に語るにあらずして神に語るなり。そは靈にて奧義を語るとも、誰も悟る者なければなり。
For he that speaketh in an unknown tongue speaketh not unto men, but unto God: for no man understandeth him; howbeit in the spirit he speaketh mysteries.
he that
〔創世記11章7節〕7 去來我等降り
彼處にて
彼等の
言語を
淆し
互に
言語を
通󠄃ずることを
得ざらしめんと
〔創世記42章23節〕23 彼等はヨセフが
之を
解するをしらざりき
其は
互に
通󠄃辨をもちひたればなり
〔申命記28章49節〕49 即ちヱホバ
遠󠄄方より
地の
極所󠄃より
一の
民を
鵰の
飛がごとくに
汝に
攻きたらしめたまはん
是は
汝がその
言語を
知ざる
民
〔列王紀略下18章26節〕26 時にヒルキヤの
子エリアキムおよびセブナとヨア、ラダシヤケにいひけるは
請󠄃ふスリアの
語をもて
僕等に
語りたまへ
我儕これを
識なり
石垣の
上にをる
民の
聞るところにてユダヤ
語をもて
我儕に
言談たまふなかれ
〔使徒行傳2章4節〕4 彼らみな
聖󠄄靈にて
滿され、
御靈の
宣べしむるままに
異邦の
言にて
語りはじむ。
~
(11) クレテ
人およびアラビヤ
人なるに、
我が
國語にて
彼らが
神の
大なる
御業をかたるを
聞かんとは』 〔使徒行傳2章11節〕
〔使徒行傳19章6節〕6 パウロ
手を
彼らの
上に
按きしとき、
聖󠄄靈その
上に
望󠄇みたれば、
彼ら
異言を
語り、かつ
預言せり。
〔コリント前書14章9節〕9 斯のごとく
汝らも
舌をもて
明かなる
言を
出さずば、
爭で
語るところの
何たるを
知らん、これ
汝等ただ
空󠄃氣に
語るのみ。~
(11) 我もし
國語の
意󠄃義を
知らずば、
語る
者に
對して
夷人となり、
語る
者も
我に
對して
夷人とならん。 〔コリント前書14章11節〕
〔コリント前書14章16節〕16 汝もし
然せずば
靈をもて
祝するとき、
凡人は
汝の
語ることを
知らねば、その
感謝に
對し
如何にしてアァメンと
言はんや。
〔コリント前書14章21節〕21 律法に
錄して『
主、
宣給はく、
他し
言の
民により、
他し
國人の
口唇をもて
此の
民に
語らん、
然れど
尙かれらは
我に
聽かじ』とあり。
〔コリント前書14章22節〕22 されば
異言は、
信者の
爲ならで
不信者のための
徴なり。
預言は、
不信者の
爲ならで
信者のためなり。
howbeit
〔詩篇49章3節〕3 わが
口はかしこきことをかたり わが
心はさときことを
思はん
〔詩篇49章4節〕4 われ
耳を
喩言にかたぶけ
琴をならしてわが
幽玄なる
語をときあらはさん
〔詩篇78章2節〕2 われ
口をひらきて
譬喩をまうけ いにしへの
玄幽なる
語をかたりいでん
〔マタイ傳13章11節〕11 答へて
言ひ
給ふ『なんぢらは
天國の
奧義を
知ることを
許されたれど、
彼らは
許されず。
〔マルコ傳4章11節〕11 イエス
言ひ
給ふ『なんぢらには
神の
國の
奧義を
與ふれど、
外の
者には、
凡て
譬にて
敎ふ。
〔コリント前書2章7節〕7 我らは
奧義を
解きて
神の
智慧󠄄を
語る、
即ち
隱れたる
智慧󠄄にして
神われらの
光榮のために
世の
創の
先より
預じめ
定め
給ひしものなり。
〔コリント前書2章10節〕10 然れど
我らには
神これを
御靈によりて
顯し
給へり。
御靈はすべての
事を
究め、
神の
深き
所󠄃まで
究むればなり。
〔コリント前書13章2節〕2 假令われ
預言する
能力あり、
又󠄂すべての
奧義と
凡ての
知識とに
達󠄃し、また
山を
移すほどの
大なる
信仰ありとも、
愛なくば
數ふるに足らず。
〔エペソ書3章3節〕3 即ち
我まへに
簡單に
書きおくりし
如く、この
奧義は
默示にて
我に
示されたり。~
(9) また
萬物を
造󠄃り
給ひし
神のうちに
世々隱れたる
奧義の
經綸の
如何なるもの
乎をあらはす
恩惠を
賜はりたり。 〔エペソ書3章9節〕
〔エペソ書6章19節〕19 又󠄂わが
口を
開くとき、
言を
賜はり、
憚らずして
福音󠄃の
奧義を
示し、
〔コロサイ書1章26節〕26 これ
神の
言、すなはち
歷世歷代かくれて
今神の
聖󠄄徒に
顯れたる
奧義を
宣傳へんとてなり。
〔コロサイ書1章27節〕27 神は
聖󠄄徒をして
異邦人の
中なるこの
奧義の
榮光の
富の
如何許なるかを
知らしめんと
欲し
給へり、
此の
奧義は
汝らの
中に
在すキリストにして
榮光の
望󠄇なり。
〔コロサイ書2章2節〕2 斯く
苦心するは、
彼らが
心慰められ、
愛をもて
相列り、
全󠄃き
頴悟の
凡ての
富を
得て、
神の
奧義なるキリストを
知らん
爲なり。
〔テモテ前書3章16節〕16 實に
大なるかな、
敬虔の
奧義 『キリストは
肉にて
顯され、
靈にて
義とせられ、
御使たちに
見られ、 もろもろの
國人に
宣傳へられ、
世に
信ぜられ、
榮光のうちに
上げられ
給へり』
〔ヨハネ黙示録10章7節〕7 第七の
御使の
吹かんとするラッパの
聲の
出づる
時に
至りて、
神の
僕なる
預言者たちに
示し
給ひし
如く、その
奧義は
成就せらるべし』
understandeth
〔使徒行傳22章9節〕9 偕に
居る
者ども
光は
見しが、
我に
語る
者の
聲は
聞かざりき。
されど預言する者は人に語りて其の德を建て、勸をなし、慰安を與ふるなり。
But he that prophesieth speaketh unto men to edification, and exhortation, and comfort.
comfort
〔コリント前書14章31節〕31 汝らは
皆すべての
人に
學ばせ、
勸を
受けしめんために
一人一人、
預言することを
得べければなり。
〔コリント後書1章4節〕4 われらを
凡ての
患難のうちに
慰め、
我等をして
自ら
神に
慰めらるる
慰安をもて、
諸般の
患難に
居る
者を
慰むることを
得しめ
給ふ。
〔コリント後書2章7節〕7 されば
汝ら
寧ろ
彼を
恕し、かつ
慰めよ、
恐らくは
其の
人、
甚だしき
愁に
沈まん。
〔エペソ書6章22節〕22 われ
彼を
遣󠄃すは、
我が
事を
汝らに
知らせて、
汝らの
心を
慰めしめん
爲なり。
〔コロサイ書4章8節〕8 われ
殊に
彼を
汝らに
遣󠄃すは、
我らの
事を
知らしめ、
又󠄂なんぢらの
心を
慰めしめん
爲なり。
〔テサロニケ前書3章2節〕2 キリストの
福音󠄃において
神の
役者たる
我らの
兄弟テモテを
汝らに
遣󠄃せり。これは
汝らを
堅うし、また
信仰につきて
勸め、
〔テサロニケ前書5章11節〕11 此の
故に
互に
勸めて
各自の
德を
建つべし、これ
汝らが
常に
爲す
所󠄃なり。
~
(14) 兄弟よ、
汝らに
勸む、
妄なる
者を
訓戒し、
落膽せし
者を
勵し、
弱󠄃き
者を
扶け、
凡ての
人に
對して
寛容なれ。 〔テサロニケ前書5章14節〕
edification
〔使徒行傳9章31節〕31 斯てユダヤ、ガリラヤ
及びサマリヤを
通󠄃じて、
敎會は
平󠄃安を
得、ややに
堅立し、
主を
畏れて
步み、
聖󠄄靈の
祐助によりて
人數彌增せり。
〔ロマ書14章19節〕19 然れば
我ら
平󠄃和のことと
互に
德を
建つる
事とを
追󠄃求むべし。
〔ロマ書15章2節〕2 おのおの
隣人の
德を
建てん
爲に、その
益を
圖りて、
之を
喜ばすべし。
〔コリント前書8章1節〕1 偶像の
供物に
就きては
我等みな
知識あることを
知る。
知識は
人を
誇らしめ、
愛は
德を
建つ。
〔コリント前書10章23節〕23 一切のもの
可からざるなし、
然れど
一切のもの
益あるにあらず、
一切のもの
可からざるなし、
然れど
一切のもの
德を
建つるにあらず。
〔コリント前書14章4節〕4 異言を
語る
者は
己の
德を
建て、
預言する
者は
敎會の
德を
建つ。
〔コリント前書14章12節〕12 然らば
汝らも
靈の
賜物を
慕ふ
者なれば、
敎會の
德を
建つる
目的にて
賜物の
豐ならん
事を
求めよ。
〔コリント前書14章26節〕26 兄弟よ、さらば
如何にすべきか、
汝らの
集る
時はおのおの
聖󠄄歌あり、
敎あり、
默示あり、
異言あり、
釋く
能力あり、みな
德を
建てん
爲にすべし。
〔エペソ書4章12節〕12 これ
聖󠄄徒を
全󠄃うして
職を
行はせ、キリストの
體を
建て、~
(16) 彼を
本とし
全󠄃身は
凡ての
節󠄄々の
助にて
整ひ、かつ
聯り、
肢體おのおの
量に
應じて
働くにより、その
體成長し、
自ら
愛によりて
建てらるるなり。
〔エペソ書4章16節〕
〔エペソ書4章29節〕29 惡しき
言を
一切なんぢらの
口より
出すな、ただ
時に
隨ひて
人の
德を
建つべき
善き
言を
出して
聽く
者に
益を
得させよ。
〔テサロニケ前書5章11節〕11 此の
故に
互に
勸めて
各自の
德を
建つべし、これ
汝らが
常に
爲す
所󠄃なり。
〔テモテ前書1章4節〕4 昔話と
窮りなき
系圖とに
心を
寄する
事なからしめよ。
此等のことは
信仰に
基ける
神の
經綸の
助とならず、
反つて
議論を
生ずるなり。
〔ユダ書1章20節〕20 されど
愛する
者よ、なんぢらは
己が
甚潔󠄄き
信仰の
上に
德を
建て、
聖󠄄靈によりて
祈り、
exhortation
〔ルカ傳3章18節〕18 ヨハネこの
他なほ、さまざまの
勸をなして、
民に
福音󠄃を
宣傳ふ。
〔使徒行傳13章15節〕15 律法および
預言者の
書の
朗讀ありしのち、
會堂司たち
人を
彼らに
遣󠄃し『
兄弟たちよ、もし
民に
勸の
言あらば
言へ』と
言はしめたれば、
〔使徒行傳14章22節〕22 弟子たちの
心を
堅うし
信仰に
止らんことを
勸め、また
我らが
多くの
艱難を
歷て
神の
國に
入るべきことを
敎ふ。
〔使徒行傳15章32節〕32 ユダもシラスもまた
預言者なれば、
多くの
言をもて
兄弟たちを
勸めて
彼らを
堅うし、
〔ロマ書12章8節〕8 或は
勸をなす
者は
勸をなし、
施す
者はをしみなく
施し、
治むる
者は
心を
盡して
治め、
憐憫をなす
者は
喜びて
憐憫をなすべし。
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。
〔テサロニケ前書5章11節〕11 此の
故に
互に
勸めて
各自の
德を
建つべし、これ
汝らが
常に
爲す
所󠄃なり。
〔テサロニケ前書5章14節〕14 兄弟よ、
汝らに
勸む、
妄なる
者を
訓戒し、
落膽せし
者を
勵し、
弱󠄃き
者を
扶け、
凡ての
人に
對して
寛容なれ。
〔テサロニケ後書3章12節〕12 我ら
斯のごとき
人に、
靜に
業をなして
己のパンを
食󠄃せんことを、
我らの
主イエス・キリストに
由りて
命じ、かつ
勸む。
〔テモテ前書6章2節〕2 信者たる
主人を
有てる
者は、その
兄弟なるに
因りて
之を
輕んぜず、
反つて
彌增々これに
事ふべし。その
益を
受くる
主人は
信者にして
愛せらるる
者なればなり。
汝これらの
事を
敎へ、かつ
勸めよ。
〔テモテ後書4章2節〕2 なんぢ
御言を
宣傳へよ、
機を
得るも
機を
得ざるも
常に
勵め、
寛容と
敎誨とを
盡して
責め、
戒め、
勸めよ。
〔テトス書1章9節〕9 敎に
適󠄄ふ
信ずべき
言を
守る
者たるべし。これ
健全󠄃なる
敎をもて
人を
勸め、かつ
言ひ
逆󠄃ふ
者を
言伏することを
得んためなり。
〔テトス書2章9節〕9 奴隷には
己が
主人に
服󠄃ひ、
凡ての
事において
之を
喜ばせ、
之に
言ひ
逆󠄃はず、
〔テトス書2章15節〕15 なんぢ
全󠄃き
權威をもて
此等のことを
語り、
勸め、また
責めよ。なんぢ
人に
輕んぜらるな。
〔ヘブル書3章13節〕13 汝等のうち
誰も
罪の
誘惑によりて
頑固にならぬやう、
今日と
稱ふる
間に
日々互に
相勸めよ。
〔ヘブル書10章25節〕25 集會をやむる
或人の
習慣の
如くせず、
互に
勸め
合ひ、かの
日のいよいよ
近󠄃づくを
見て、ますます
斯の
如くすべし。
〔ヘブル書13章22節〕22 兄弟よ、
請󠄃ふ
我が
勸の
言を
容れよ、
我なんぢらに
手短く
書き
贈りたるなり。
〔ペテロ前書5章12節〕12 われ
忠實なる
兄弟なりと
思ふシルワノに
由りて
簡單に
書贈りて
汝らに
勸め、かつ
此は
神の
眞の
恩惠なることを
證す、
汝等この
恩惠に
立て。
異言を語る者は己の德を建て、預言する者は敎會の德を建つ。
He that speaketh in an unknown tongue edifieth himself; but he that prophesieth edifieth the church.
edifieth himself
edifieth the
〔コリント前書14章3節〕3 されど
預言する
者は
人に
語りて
其の
德を
建て、
勸をなし、
慰安を
與ふるなり。
〔コリント前書14章19節〕19 然れど
我は
敎會にて
異言をもて
一萬言を
語るよりも、
寧ろ
人を
敎へんために
我が
心をもて
五言を
語らんことを
欲するなり。
われ汝等がみな異言を語らんことを欲すれど、殊に欲するは預言せん事なり。異言を語る者、もし釋きて敎會の德を建つるにあらずば、預言する者のかた勝󠄃るなり。
I would that ye all spake with tongues, but rather that ye prophesied: for greater is he that prophesieth than he that speaketh with tongues, except he interpret, that the church may receive edifying.
except
〔コリント前書12章10節〕10 或人は
異能ある
業、ある
人は
預言、ある
人は
靈を
辨へ、
或人は
異言を
言ひ、
或人は
異言を
釋く
能力を
賜はる。
〔コリント前書12章30節〕30 みな
病を
醫す
賜物を
有てる
者ならんや、みな
異言を
語る
者ならんや、みな
異言を
釋く
者ならんや。
〔コリント前書14章12節〕12 然らば
汝らも
靈の
賜物を
慕ふ
者なれば、
敎會の
德を
建つる
目的にて
賜物の
豐ならん
事を
求めよ。
〔コリント前書14章26節〕26 兄弟よ、さらば
如何にすべきか、
汝らの
集る
時はおのおの
聖󠄄歌あり、
敎あり、
默示あり、
異言あり、
釋く
能力あり、みな
德を
建てん
爲にすべし。~
(28) もし
釋く
者なき
時は
敎會にては
默し、
而して
己に
語り、また
神に
語るべし。 〔コリント前書14章28節〕
for
〔コリント前書14章3節〕3 されど
預言する
者は
人に
語りて
其の
德を
建て、
勸をなし、
慰安を
與ふるなり。
would
〔民數紀略11章28節〕28 その
少時よりしてモーセの
從者たりしヌンの
子ヨシユアこたへて
曰けるは
吾主モーセこれを
禁めたまヘ
〔民數紀略11章29節〕29 モーセこれに
言けるは
汝わがために
媢嫉を
起󠄃すやヱホバの
民の
皆預言者とならんことまたヱホバのその
靈を
之に
降したまはんことこそ
願しけれ
〔コリント前書12章28節〕28 神は
第一に
使徒、
第二に
預言者、
第三に
敎師、その
次に
異能ある
業、
次に
病を
醫す
賜物、
補助をなす
者、
治むる
者、
異言などを
敎會に
置きたまへり。~
(30) みな
病を
醫す
賜物を
有てる
者ならんや、みな
異言を
語る
者ならんや、みな
異言を
釋く
者ならんや。 〔コリント前書12章30節〕
然らば兄弟よ、我もし汝らに到りて異言をかたり、或は默示、あるいは知識、あるいは預言、あるいは敎をもて語らずば、何の益かあらん。
Now, brethren, if I come unto you speaking with tongues, what shall I profit you, except I shall speak to you either by revelation, or by knowledge, or by prophesying, or by doctrine?
doctrine
〔ロマ書16章17節〕17 兄弟よ、われ
汝らに
勸む、おほよそ
汝らの
學びし
敎に
背きて
分󠄃離を
生じ、
顚躓をおこす
者に
心して
之に
遠󠄄かれ。
〔コリント前書14章26節〕26 兄弟よ、さらば
如何にすべきか、
汝らの
集る
時はおのおの
聖󠄄歌あり、
敎あり、
默示あり、
異言あり、
釋く
能力あり、みな
德を
建てん
爲にすべし。
〔テモテ後書3章10節〕10 汝は
我が
敎誨・
品行・
志望󠄇・
信仰・
寛容・
愛・
忍󠄄耐・
迫󠄃害󠄅、および
苦難を
知り、
〔テモテ後書3章16節〕16 聖󠄄書はみな
神の
感動によるものにして
敎誨と
譴責と
矯正と
義を
薫陶するとに
益あり。
〔テモテ後書4章2節〕2 なんぢ
御言を
宣傳へよ、
機を
得るも
機を
得ざるも
常に
勵め、
寛容と
敎誨とを
盡して
責め、
戒め、
勸めよ。
〔ヨハネ第二書1章9節〕9 凡そキリストの
敎に
居らずして、
之を
越えゆく
者は
神を
有たず、キリストの
敎にをる
者は
父󠄃と
子とを
有つなり。
knowledge
〔ロマ書15章14節〕14 わが
兄弟よ、われは
汝らが
自ら
善に
滿ち、もろもろの
知識に
滿ちて
互に
訓戒し
得ることを
確く
信ず。
〔コリント前書12章8節〕8 或人は
御靈によりて
智慧󠄄の
言を
賜はり、
或人は
同じ
御靈によりて
知識の
言、
〔コリント前書13章2節〕2 假令われ
預言する
能力あり、
又󠄂すべての
奧義と
凡ての
知識とに
達󠄃し、また
山を
移すほどの
大なる
信仰ありとも、
愛なくば
數ふるに足らず。
〔コリント前書13章8節〕8 愛は
長久までも
絕ゆることなし。
然れど
預言は
廢れ、
異言は
止み、
知識もまた
廢らん。
〔コリント後書11章6節〕6 われ
言に
拙けれども
知識には
然らず、
凡ての
事にて
全󠄃く
之を
汝らに
顯せり。
〔エペソ書3章4節〕4 汝等これを
讀みてキリストの
奧義にかかはる
我が
悟を
知ることを
得べし。
〔ペテロ後書1章5節〕5 この
故に
勵み
勉めて
汝らの
信仰に
德を
加へ、
德に
知識を、
〔ペテロ後書3章18節〕18 ますます
我らの
主なる
救主イエス・キリストの
恩寵と
主を
知る
知識とに
進󠄃め。
願はくは
今および
永遠󠄄の
日までも
榮光かれに
在らんことを。
prophesying
〔コリント前書13章2節〕2 假令われ
預言する
能力あり、
又󠄂すべての
奧義と
凡ての
知識とに
達󠄃し、また
山を
移すほどの
大なる
信仰ありとも、
愛なくば
數ふるに足らず。
revelation
〔マタイ傳11章25節〕25 その
時イエス
答へて
言ひたまふ『
天地の
主なる
父󠄃よ、われ
感謝す、
此等のことを
智き
者、
慧󠄄き
者にかくして
嬰兒に
顯し
給へり。
〔マタイ傳16章17節〕17 イエス
答へて
言ひ
給ふ『バルヨナ・シモン、
汝は
幸福なり、
汝に
之を
示したるは
血肉にあらず、
天にいます
我が
父󠄃なり。
〔コリント前書14章26節〕26 兄弟よ、さらば
如何にすべきか、
汝らの
集る
時はおのおの
聖󠄄歌あり、
敎あり、
默示あり、
異言あり、
釋く
能力あり、みな
德を
建てん
爲にすべし。~
(30) もし
坐しをる、
他のもの
默示を
蒙らば、
先のもの
默すべし。 〔コリント前書14章30節〕
〔コリント後書12章1節〕1 わが
誇るは
益なしと
雖も
止むを
得ざるなり、
茲に
主の
顯示と
默示とに
及ばん。
〔コリント後書12章7節〕7 我は
我が
蒙りたる
默示の
鴻大なるによりて
高ぶることの
莫らんために
肉體に
一つの
刺を
與へらる、
即ち
高ぶること
莫らん
爲に
我を
擊つサタンの
使なり。
〔エペソ書1章17節〕17 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、
〔ピリピ書3章15節〕15 されば
我等のうち
成人したる
者は、みな
斯のごとき
思を
懷くべし、
汝等もし
何事にても
異なる
思を
懷き
居らば、
神これをも
示し
給はん。
what shall I
〔サムエル前書12章21節〕21 虛しき
物に
迷󠄃ひゆくなかれ
是は
虛しき
物なれば
汝らを
助くることも
救ふことも
得ざるなり
〔エレミヤ記16章19節〕19 ヱホバ
我の
力 我の
城 難の
時の
逃󠄄場よ
萬國の
民は
地の
極より
汝にきたりわれらの
先祖の
嗣るところの
者は
惟謊と
虛浮事と
益なき
物のみなりといはん
〔エレミヤ記23章32節〕32 ヱホバいひたまひけるは
視よわれ
僞の
夢を
預言する
者の
敵となる
彼らは
之を
語りまたその
謊と
其誇をもて
我民を
惑はす
我かれらを
遣󠄃さずかれらに
命ぜざるなり
故に
彼らは
斯民に
益なしとヱホバいひ
給ふ
〔マタイ傳16章26節〕26 人、
全󠄃世界を
贏くとも、
己が
生命を
損せば、
何の
益あらん、
又󠄂その
生命の
代に
何を
與へんや。
〔コリント前書10章33節〕33 我も
凡ての
事を、すべての
人の
心に
適󠄄ふやうに
力め、
人々の
救はれんために、
己の
益を
求めずして
多くの
人の
益を
求むるなり。
〔コリント前書13章3節〕3 たとひ
我わが
財產をことごとく
施し、
又󠄂わが
體を
燒かるる
爲に
付すとも、
愛なくば
我に
益なし。
〔テモテ後書2章14節〕14 汝かれらに
此等のことを
思出さしめ、かつ
言爭する
事なきやう
神の
前󠄃にて
嚴かに
命ぜよ、
言爭は
益なくして
聞く
者を
滅亡に
至らしむ。
〔テトス書3章8節〕8 この
言は
信ずべきなれば、
我なんぢが
此等につきて
確證せんことを
欲す。
神を
信じたる
者をして
愼みて
善き
業を
務めしめん
爲なり。
斯するは
善き
事にして
人に
益あり。
〔ヘブル書13章9節〕9 各樣の
異なる
敎のために
惑さるな。
飮食󠄃によらず、
恩惠によりて
心を
堅うするは
善し、
飮食󠄃によりて
步みたる
者は
益を
得ざりき。
生命なくして聲を出すもの、或は笛、あるいは立琴、その音󠄃もし差別なくば、爭で吹くところ、彈くところの何たるを知らん。
And even things without life giving sound, whether pipe or harp, except they give a distinction in the sounds, how shall it be known what is piped or harped?
except
〔民數紀略10章2節〕2 汝銀の
喇叭二本を
製れ
即ち
槌にて
椎て
之を
製り
之を
用ひて
人を
呼集めまた
營を
進󠄃ますべし~
(10) また
汝らの
喜樂の
日汝らの
節期および
月々の
朔日には
燔祭の
上と
酬恩祭の
犧牲の
上に
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝らの
神これに
由て
汝らを
記憶たまはん
我は
汝らの
神ヱホバ
也 〔民數紀略10章10節〕
〔マタイ傳11章17節〕17 「われら
汝等のために
笛吹きたれど
汝ら
踴らず、
歎きたれど
汝ら
胸うたざりき」と
言ふに
似たり。
〔ルカ傳7章32節〕32 彼らは
童、
市場に
坐し、たがひに
呼びて「われら
汝らの
爲に
笛吹きたれど、
汝ら
躍󠄃らず。
歎きたれど、
汝ら
泣かざりき」と
云ふに
似たり。
sounds
無し
things
〔コリント前書13章1節〕1 たとひ
我もろもろの
國人の
言および
御使の
言を
語るとも、
愛なくば
鳴る
鐘や
響く
鐃鈸の
如し。
ラッパ若し定りなき音󠄃を出さば、誰か戰鬪の備をなさん。
For if the trumpet give an uncertain sound, who shall prepare himself to the battle?
(Whole verse)
〔民數紀略10章9節〕9 また
汝らの
國において
汝等その
己を
攻るところの
敵と
戰はんとて
出る
時は
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝等の
神ヱホバ
汝らを
記憶て
汝らをその
敵の
手より
救ひたまはん
〔ヨシュア記6章4節〕4 祭司等七
人おのおのヨベルの
喇叭をたづさへて
櫃に
先だつべし
而して
第七日には
汝ら
七次邑をめぐり
祭司等喇叭を
吹ならすべし~
(20) 是において
民よばはり
祭司喇叭を
吹ならしけるが
民喇叭の
聲をきくと
齊しくみな
大聲を
擧て
呼はりしかば
石垣崩󠄃れおちぬ
斯りしかば
民おのおの
直に
邑に
上りいりて
邑を
攻取り 〔ヨシュア記6章20節〕
〔士師記7章16節〕16 かくて三百
人を
三隊にわかち
手に
手に
箛および
空󠄃瓶を
取せその
瓶のなかに
燈火をおかしめ~
(18) 我およびわれとともに
在るものすべて
箛を
吹ば
汝らもまたすべて
陣營の
四方にて
箛を
吹き
此ヱホバのためなりギデオンのためなりといへと
〔士師記7章18節〕
〔ネヘミヤ記4章18節〕18 築建者はおのおのその
腰に
劍を
帶て
築き
建つ
又󠄂喇叭を
吹く
者は
我傍にあり~
(21) 我ら
斯して
工事をなしけるが
半󠄃の
者は
東雲の
出るより
星の
現はるるまで
鎗を
持をれり 〔ネヘミヤ記4章21節〕
〔ヨブ記39章24節〕24 猛りつ
狂ひつ
地を
一呑にし
喇叭の
聲鳴わたるも
立どまる
事なし
〔ヨブ記39章25節〕25 喇叭の
鳴ごとにハーハーと
言ひ
遠󠄄方より
戰鬪を
嗅つけ
將帥の
大聲および
吶喊聲を
聞しる
〔イザヤ書27章13節〕13 その
日大なるラッパ
鳴ひびきアツスリヤの
地にさすらひたる
者 エジプトの
地におひやられたる
者 きたりてヱルサレムの
聖󠄄山にてヱホバを
拜むべし
〔アモス書3章6節〕6 邑にて
喇叭を
吹かば
民おどらかざらんや
邑に
災禍のおこるはヱホバのこれを
降し
給ふならずや
〔エペソ書6章11節〕11 惡魔󠄃の
術に
向ひて
立ち
得んために、
神の
武具󠄄をもて
鎧ふべし。~
(18) 常にさまざまの
祈と
願とをなし、
御靈によりて
祈り、また
目を
覺して
凡ての
聖󠄄徒のためにも
願ひて
倦まざれ。 〔エペソ書6章18節〕
斯のごとく汝らも舌をもて明かなる言を出さずば、爭で語るところの何たるを知らん、これ汝等ただ空󠄃氣に語るのみ。
So likewise ye, except ye utter by the tongue words easy to be understood, how shall it be known what is spoken? for ye shall speak into the air.
easy
〔コリント前書14章19節〕19 然れど
我は
敎會にて
異言をもて
一萬言を
語るよりも、
寧ろ
人を
敎へんために
我が
心をもて
五言を
語らんことを
欲するなり。
for
〔コリント前書9章26節〕26 斯く
我が
走るは
目標なきが
如きにあらず、
我が
拳鬪するは
空󠄃を
擊つが
如きにあらず。
世には國語の類おほかれど、一つとして意󠄃義あらぬはなし。
There are, it may be, so many kinds of voices in the world, and none of them is without signification.
我もし國語の意󠄃義を知らずば、語る者に對して夷人となり、語る者も我に對して夷人とならん。
Therefore if I know not the meaning of the voice, I shall be unto him that speaketh a barbarian, and he that speaketh shall be a barbarian unto me.
I shall
〔使徒行傳28章2節〕2 土人ら
一方ならぬ
情󠄃を
我らに
表し、
降りしきる
雨と
寒氣とのために
火を
焚きて
我ら
一同を
待遇󠄃せり。
〔使徒行傳28章4節〕4 蛇のその
手に
懸りたるを
土人ら
見て
互に
言ふ『この
人は
必ず
殺人者なるべし、
海より
救はれしも、
天道󠄃はその
生くるを
容さぬなり』
〔ロマ書1章14節〕14 我はギリシヤ
人にも
夷人にも
智き
者にも
愚なる
者にも
負󠄅債あり。
〔コリント前書14章21節〕21 律法に
錄して『
主、
宣給はく、
他し
言の
民により、
他し
國人の
口唇をもて
此の
民に
語らん、
然れど
尙かれらは
我に
聽かじ』とあり。
〔コロサイ書3章11節〕11 斯てギリシヤ
人とユダヤ
人、
割󠄅禮と
無割󠄅禮、あるひは
夷狄、スクテヤ
人・
奴隷・
自主の
別ある
事なし、それキリストは
萬の
物なり、
萬のものの
中にあり。
然らば汝らも靈の賜物を慕ふ者なれば、敎會の德を建つる目的にて賜物の豐ならん事を求めよ。
Even so ye, forasmuch as ye are zealous of spiritual gifts, seek that ye may excel to the edifying of the church.
forasmuch
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
seek
〔コリント前書14章3節〕3 されど
預言する
者は
人に
語りて
其の
德を
建て、
勸をなし、
慰安を
與ふるなり。
〔コリント前書14章4節〕4 異言を
語る
者は
己の
德を
建て、
預言する
者は
敎會の
德を
建つ。
〔コリント前書14章26節〕26 兄弟よ、さらば
如何にすべきか、
汝らの
集る
時はおのおの
聖󠄄歌あり、
敎あり、
默示あり、
異言あり、
釋く
能力あり、みな
德を
建てん
爲にすべし。
spiritual gifts
この故に異言を語る者は自ら釋き得んことをも祈るべし。
Wherefore let him that speaketh in an unknown tongue pray that he may interpret.
pray
〔マルコ傳11章24節〕24 この
故に
汝らに
吿ぐ、
凡て
祈りて
願ふ
事は、すでに
得たりと
信ぜよ、
然らば
得べし。
〔ヨハネ傳14章13節〕13 汝らが
我が
名によりて
願ふことは、
我みな
之を
爲さん、
父󠄃、
子によりて
榮光を
受け
給はんためなり。
〔使徒行傳1章14節〕14 この
人々はみな
女たち
及びイエスの
母マリヤ、イエスの
兄弟たちと
共に
心を
一つにして
只管いのりを
務めゐたり。
〔使徒行傳4章29節〕29 主よ、
今かれらの
脅喝を
御覽し、
僕らに
御言を
聊かも
臆することなく
語らせ、~
(31) 祈り
終󠄃へしとき
其の
集りをる
處震ひ
動き、みな
聖󠄄靈にて
滿され、
臆することなく
神の
御言を
語れり。
〔使徒行傳4章31節〕
〔コリント前書12章10節〕10 或人は
異能ある
業、ある
人は
預言、ある
人は
靈を
辨へ、
或人は
異言を
言ひ、
或人は
異言を
釋く
能力を
賜はる。
〔コリント前書12章30節〕30 みな
病を
醫す
賜物を
有てる
者ならんや、みな
異言を
語る
者ならんや、みな
異言を
釋く
者ならんや。
〔コリント前書14章27節〕27 もし
異言を
語る
者あらば、
二人、
多くとも
三人、
順次に
語りて
一人これを
釋くべし。
〔コリント前書14章28節〕28 もし
釋く
者なき
時は
敎會にては
默し、
而して
己に
語り、また
神に
語るべし。
我もし異言をもて祈らば、我が靈は祈るなれど、我が心は果を結ばず。
For if I pray in an unknown tongue, my spirit prayeth, but my understanding is unfruitful.
but
無し
my spirit
〔コリント前書14章2節〕2 異言を
語る
者は
人に
語るにあらずして
神に
語るなり。そは
靈にて
奧義を
語るとも、
誰も
悟る
者なければなり。
〔コリント前書14章15節〕15 然らば
如何にすべきか、
我は
靈をもて
祈り、また
心をもて
祈らん。
我は
靈をもて
謳ひ、また
心をもて
謳はん。
〔コリント前書14章16節〕16 汝もし
然せずば
靈をもて
祝するとき、
凡人は
汝の
語ることを
知らねば、その
感謝に
對し
如何にしてアァメンと
言はんや。
〔コリント前書14章19節〕19 然れど
我は
敎會にて
異言をもて
一萬言を
語るよりも、
寧ろ
人を
敎へんために
我が
心をもて
五言を
語らんことを
欲するなり。
然らば如何にすべきか、我は靈をもて祈り、また心をもて祈らん。我は靈をもて謳ひ、また心をもて謳はん。
What is it then? I will pray with the spirit, and I will pray with the understanding also: I will sing with the spirit, and I will sing with the understanding also.
I will pray with the spirit
〔ヨハネ傳4章23節〕23 されど
眞の
禮拜者の、
靈と
眞とをもて
父󠄃を
拜する
時きたらん、
今すでに
來れり。
父󠄃は
斯のごとく
拜する
者を
求めたまふ。
〔ヨハネ傳4章24節〕24 神は
靈なれば、
拜する
者も
靈と
眞とをもて
拜すべきなり』
〔ロマ書1章9節〕9 その
御子の
福音󠄃に
於て
我が
靈をもて
事ふる
神は、わが
絕えず
祈のうちに
汝らを
覺え、
〔コリント前書14章19節〕19 然れど
我は
敎會にて
異言をもて
一萬言を
語るよりも、
寧ろ
人を
敎へんために
我が
心をもて
五言を
語らんことを
欲するなり。
〔エペソ書5章17節〕17 この
故に
愚とならず、
主の
御意󠄃の
如何を
悟れ。~
(20) 凡ての
事に
就きて
常に
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
父󠄃なる
神に
感謝し、 〔エペソ書5章20節〕
〔エペソ書6章18節〕18 常にさまざまの
祈と
願とをなし、
御靈によりて
祈り、また
目を
覺して
凡ての
聖󠄄徒のためにも
願ひて
倦まざれ。
〔コロサイ書3章16節〕16 キリストの
言をして
豐に
汝らの
衷に
住󠄃ましめ、
凡ての
知慧󠄄によりて、
詩と
讃美と
靈の
歌とをもて、
互に
敎へ、
互に
訓戒し、
恩惠に
感じて
心のうちに
神を
讃美せよ。
〔ユダ書1章20節〕20 されど
愛する
者よ、なんぢらは
己が
甚潔󠄄き
信仰の
上に
德を
建て、
聖󠄄靈によりて
祈り、
What
〔ロマ書3章5節〕5 然れど
若し
我らの
不義は
神の
義を
顯すとせば
何と
言はんか、
怒を
加へたまふ
神は
不義なるか(こは
人の
言ふごとく
言ふなり)
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔コリント前書10章19節〕19 然らば
我が
言ふところは
何ぞ、
偶像の
供物はあるものと
言ふか、また
偶像はあるものと
言ふか。
〔ピリピ書1章18節〕18 さらば
如何、
外貌にもあれ、
眞にもあれ、
孰も
宣ぶる
所󠄃はキリストなれば、
我これを
喜ぶ、また
之を
喜ばん。
and I will sing
〔詩篇47章7節〕7 かみは
地にあまねく
王なればなり
敎訓のうたをうたひてほめよ
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔ロマ書12章2節〕2 又󠄂この
世に
效ふな、
神の
御意󠄃の
善にして
悅ぶべく、かつ
全󠄃きことを
辨へ
知らんために
心を
更へて
新にせよ。
汝もし然せずば靈をもて祝するとき、凡人は汝の語ることを知らねば、その感謝に對し如何にしてアァメンと言はんや。
Else when thou shalt bless with the spirit, how shall he that occupieth the room of the unlearned say Amen at thy giving of thanks, seeing he understandeth not what thou sayest?
Amen
〔民數紀略5章22節〕22 また
詛を
來らするこの
水汝の
腸にいりて
汝の
腹を
脹れさせ
汝の
腿を
痩させんとその
時婦󠄃人はアーメン、アーメンと
言べし
〔申命記27章15節〕15 偶像は
工人の
手の
作にしてヱホバの
憎みたまふ
者なれば
凡てこれを
刻みまたは
鑄造󠄃りて
密に
安置く
人は
詛はるべしと
民みな
對へてアーメンといふべし~
(26) この
律法の
言を
守りて
行はざる
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし 〔申命記27章26節〕
〔列王紀略上1章36節〕36 ヱホヤダの
子ベナヤ
王に
對へていひけるはアメンねがはくは
王わが
主の
神ヱホバ
然言たまはんことを
〔歴代志略上16章36節〕36 イスラエルの
神ヱホバは
窮なきより
窮なきまでほむべきかなすべての
民はアーメンととなへてヱホバを
讃稱へたり
〔詩篇41章13節〕13 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな アーメン アーメン
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔詩篇106章48節〕48 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ
〔エレミヤ記28章6節〕6 預言者ヱレミヤすなはちいひけるはアーメン
願くはヱホバかくなし
給へ
願くはバビロンに
携へゆかれしヱホバの
室の
器皿及びすべて
虜へうつされし
者をヱホバ、バビロンより
復びこの
處に
歸らしめたまはんと
汝の
預言せし
言の
成らんことを
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔マルコ傳16章20節〕20 弟子たち
出でて、
徧く
福音󠄃を
宣傳へ、
主も
亦ともに
働き、
伴󠄃ふところの
徴をもて、
御言を
確うし
給へり〕
〔ヨハネ傳21章25節〕25 イエスの
行ひ
給ひし
事は、この
外なほ
多し、もし
一つ
一つ
錄さば、
我おもふに
世界もその
錄すところの
書を
載するに
耐へざらん。
〔コリント前書11章24節〕24 祝して
之を
擘き、
而して
言ひ
給ふ『これは
汝等のための
我が
體なり。
我が
記念として
之を
行へ』
〔ヨハネ黙示録22章20節〕20 これらの
事を
證する
者いひ
給ふ『
然り、われ
速󠄃かに
到らん』アァメン、
主イエスよ、
來りたまへ。
at
〔コリント前書1章4節〕4 われ
汝らがキリスト・イエスに
在りて
神より
賜はりし
恩惠に
就きて
常に
神に
感謝す。~
(8) 彼は
汝らを
終󠄃まで
堅うして
我らの
主イエス・キリストの
日に
責むべき
所󠄃なからしめ
給はん。 〔コリント前書1章8節〕
bless
〔コリント前書14章2節〕2 異言を
語る
者は
人に
語るにあらずして
神に
語るなり。そは
靈にて
奧義を
語るとも、
誰も
悟る
者なければなり。
unlearned
〔イザヤ書29章11節〕11 かかるが
故にすべての
默示はなんぢらには
封じたる
書のことばのごとくなり
文字しれる
人にわたして
請󠄃これを
讀といはんに
答へて
封じたるがゆゑによむこと
能はずといはん
〔イザヤ書29章12節〕12 また
文字しらぬ
人にわたして
請󠄃これをよめといはんにこたへて
文字しらざるなりといはん
〔ヨハネ傳7章15節〕15 ユダヤ
人あやしみて
言ふ『この
人は
學びし
事なきに、
如何にして
書を
知るか』
〔使徒行傳4章13節〕13 彼らはペテロとヨハネとの
臆することなきを
見、その
無學の
凡人なるを
知りたれば、
之を
怪しみ、
且そのイエスと
偕にありし
事を
認󠄃む。
〔コリント前書14章23節〕23 もし
全󠄃敎會一處に
集れる
時、みな
異言にて
語らば、
凡人または
不信者いり
來らんに、
汝らを
狂へる
者と
言はざらんや。
〔コリント前書14章24節〕24 然れど
若しみな
預言せば、
不信者または
凡人の
入りきたるとき、
會衆のために
自ら
責められ、
會衆のために
是非せられ、
なんぢの感謝はよし、然れど、その人の德を建つることなし。
For thou verily givest thanks well, but the other is not edified.
but
〔コリント前書14章4節〕4 異言を
語る
者は
己の
德を
建て、
預言する
者は
敎會の
德を
建つ。
〔コリント前書14章6節〕6 然らば
兄弟よ、
我もし
汝らに
到りて
異言をかたり、
或は
默示、あるいは
知識、あるいは
預言、あるいは
敎をもて
語らずば、
何の
益かあらん。
我なんぢら衆の者よりも多く異言を語ることを神に感謝す。
I thank my God, I speak with tongues more than ye all:
(Whole verse)
〔コリント前書1章4節〕4 われ
汝らがキリスト・イエスに
在りて
神より
賜はりし
恩惠に
就きて
常に
神に
感謝す。~
(6) これキリストの
證、なんぢらの
中に
堅うせられたるに
因る。 〔コリント前書1章6節〕
〔コリント前書4章7節〕7 汝をして
人と
異ならしむる
者は
誰ぞ、なんぢの
有てる
物に
何か
受けぬ
物あるか。もし
受けしならば、
何ぞ
受けぬごとく
誇るか。
然れど我は敎會にて異言をもて一萬言を語るよりも、寧ろ人を敎へんために我が心をもて五言を語らんことを欲するなり。
Yet in the church I had rather speak five words with my understanding, that by my voice I might teach others also, than ten thousand words in an unknown tongue.
in the
〔コリント前書14章4節〕4 異言を
語る
者は
己の
德を
建て、
預言する
者は
敎會の
德を
建つ。
〔コリント前書14章21節〕21 律法に
錄して『
主、
宣給はく、
他し
言の
民により、
他し
國人の
口唇をもて
此の
民に
語らん、
然れど
尙かれらは
我に
聽かじ』とあり。
〔コリント前書14章22節〕22 されば
異言は、
信者の
爲ならで
不信者のための
徴なり。
預言は、
不信者の
爲ならで
信者のためなり。
兄弟よ、智慧󠄄に於ては子供となるな、惡に於ては幼兒となり、智慧󠄄に於ては成人となれ。
Brethren, be not children in understanding: howbeit in malice be ye children, but in understanding be men.
but
〔詩篇119章99節〕99 我はなんぢの
證詞をふかくおもふが
故に わがすべての
師にまさりて
智慧󠄄おほし
malice
〔詩篇131章1節〕1 ヱホバよわが
心おごらずわが
目たかぶらず われは
大なることと
我におよばぬ
奇しき
事とをつとめざりき
〔詩篇131章2節〕2 われはわが
靈魂をもださしめまた
安からしめたり
乳󠄃をたちし
嬰兒のその
母にたよるごとく
我がたましひは
乳󠄃をたちし
嬰兒のごとくわれに
恃れり
〔マタイ傳11章25節〕25 その
時イエス
答へて
言ひたまふ『
天地の
主なる
父󠄃よ、われ
感謝す、
此等のことを
智き
者、
慧󠄄き
者にかくして
嬰兒に
顯し
給へり。
〔マタイ傳18章3節〕3 『まことに
汝らに
吿ぐ、もし
汝ら
飜へりて
幼兒の
如くならずば、
天國に
入るを
得じ。
〔マタイ傳19章4節〕4 答へて
言ひたまふ『
人を
造󠄃り
給ひしもの、
元始より
之を
男と
女とに
造󠄃り、
而して、
〔マルコ傳10章15節〕15 誠に
汝らに
吿ぐ、
凡そ
幼兒の
如くに
神の
國をうくる
者ならずば、
之に
入ること
能はず』
〔ペテロ前書2章2節〕2 いま
生れし
嬰兒のごとく
靈の
眞の
乳󠄃を
慕へ、
之により
育ちて
救に
至らん
爲なり。
men
〔コリント前書2章6節〕6 然れど
我らは
成人したる
者の
中にて
智慧󠄄を
語る。これ
此の
世の
智慧󠄄にあらず、
又󠄂この
世の
廢らんとする
司たちの
智慧󠄄にあらず、
〔ピリピ書3章15節〕15 されば
我等のうち
成人したる
者は、みな
斯のごとき
思を
懷くべし、
汝等もし
何事にても
異なる
思を
懷き
居らば、
神これをも
示し
給はん。
not
〔詩篇119章99節〕99 我はなんぢの
證詞をふかくおもふが
故に わがすべての
師にまさりて
智慧󠄄おほし
〔イザヤ書11章3節〕3 かれはヱホバを
畏るるをもて
歡樂とし また
目みるところによりて
審判󠄄をなさず
耳きくところによりて
斷定をなさず
〔ロマ書16章19節〕19 汝らの
從順は
凡ての
人に
聞えたれば、
我なんぢらの
爲に
喜べり。
而して
我が
欲する
所󠄃は
汝らが
善に
智く、
惡に
疏からんことなり。
〔コリント前書3章1節〕1 兄弟よ、われ
靈に
屬する
者に
對する
如く
汝らに
語ること
能はず、
反つて
肉に
屬するもの、
即ちキリストに
在る
幼兒に
對する
如く
語れり。
〔コリント前書3章2節〕2 われ
汝らに
乳󠄃のみ
飮ませて
堅き
食󠄃物を
與へざりき。
汝等そのとき
食󠄃ふこと
能はざりし
故なり。
〔コリント前書13章11節〕11 われ
童子の
時は
語ることも
童子のごとく、
思ふことも
童子の
如く、
論ずる
事も
童子の
如くなりしが、
人と
成りては
童子のことを
棄てたり。
〔エペソ書4章14節〕14 また
我等はもはや
幼童ならず、
人の
欺騙と
誘惑の
術たる
惡巧とより
起󠄃る
樣々の
敎の
風に
吹きまはされず、
〔エペソ書4章15節〕15 ただ
愛をもて
眞を
保ち、
育ちて
凡てのこと、
首なるキリストに
達󠄃せん
爲なり。
〔ピリピ書1章9節〕9 我は
祈る、
汝らの
愛、
知識ともろもろの
悟とによりて
彌が
上にも
增し
加はり、
〔ヘブル書5章12節〕12 なんぢら
時を
經ること
久しければ、
敎師となるべき
者なるに、
今また
神の
言の
初步を
人より
敎へられざるを
得ず、
汝らは
堅き
食󠄃物ならで
乳󠄃を
要󠄃する
者となれり。
〔ヘブル書5章13節〕13 おほよそ
乳󠄃を
用ふる
者は
幼兒なれば、
未だ
義の
言に
熟せず、
〔ヘブル書6章1節〕1 この
故に
我らはキリストの
敎の
初步に
止まることなく、
再び
死にたる
行爲の
悔改と
神に
對する
信仰との
基、~
(3) 神もし
許し
給はば、
我ら
之をなさん。 〔ヘブル書6章3節〕
〔ペテロ後書3章18節〕18 ますます
我らの
主なる
救主イエス・キリストの
恩寵と
主を
知る
知識とに
進󠄃め。
願はくは
今および
永遠󠄄の
日までも
榮光かれに
在らんことを。
律法に錄して『主、宣給はく、他し言の民により、他し國人の口唇をもて此の民に語らん、然れど尙かれらは我に聽かじ』とあり。
In the law it is written, With men of other tongues and other lips will I speak unto this people; and yet for all that will they not hear me, saith the Lord.
With
〔申命記28章49節〕49 即ちヱホバ
遠󠄄方より
地の
極所󠄃より
一の
民を
鵰の
飛がごとくに
汝に
攻きたらしめたまはん
是は
汝がその
言語を
知ざる
民
〔イザヤ書28章12節〕12 曩にかれらに
言たまひけるは
此は
安息なり
疲困者にやすみをあたへよ
此は
安慰なりと されど
彼らは
聞ことをせざりき
〔エレミヤ記5章15節〕15 ヱホバいひ
給ふイスラエルの
家よみよ
我遠󠄄き
國人をなんぢらに
來らしめん
其國は
强くまた
古き
國なり
汝等その
言をしらず
其語ることをも
曉らざるなり
the law
〔ヨハネ傳10章34節〕34 イエス
答へ
給ふ『なんぢらの
律法に「われ
言ふ、
汝らは
神なり」と
錄されたるに
非ずや。
〔ロマ書3章19節〕19 それ
律法の
言ふところは
律法の
下にある
者に
語ると
我らは
知る、これは
凡ての
口ふさがり、
神の
審判󠄄に
全󠄃世界の
服󠄃せん
爲なり。
されば異言は、信者の爲ならで不信者のための徴なり。預言は、不信者の爲ならで信者のためなり。
Wherefore tongues are for a sign, not to them that believe, but to them that believe not: but prophesying serveth not for them that believe not, but for them which believe.
but for
〔コリント前書14章3節〕3 されど
預言する
者は
人に
語りて
其の
德を
建て、
勸をなし、
慰安を
與ふるなり。
for a
〔マルコ傳16章17節〕17 信ずる
者には
此等の
徴、ともなはん。
即ち
我が
名によりて
惡鬼を
逐󠄃ひいだし、
新しき
言をかたり、
〔使徒行傳2章6節〕6 この
音󠄃おこりたれば
群衆あつまり
來り、おのおの
己が
國語にて
使徒たちの
語るを
聞きて
騷ぎ
合ひ、~
(12) みな
驚き、
惑ひて
互に
言ふ『これ
何事ぞ』 〔使徒行傳2章12節〕
〔使徒行傳2章32節〕32 神はこのイエスを
甦へらせ
給へり、
我らは
皆その
證人なり。~
(36) 然ればイスラエルの
全󠄃家は
確と
知るべきなり。
汝らが
十字架に
釘けし
此のイエスを、
神は
立てて
主となし、キリストとなし
給へり』
〔使徒行傳2章36節〕
not to
〔テモテ前書1章9節〕9 律法を
用ふる
者は
律法の、
正しき
人の
爲にあらずして、
不法のもの、
服󠄃從せぬもの、
敬虔ならぬもの、
罪あるもの、
潔󠄄からぬもの、
妄なるもの、
父󠄃を《[*]》
擊つもの、
母を《[*]》
擊つもの、
人を
殺す
者、[*或は「殺す」と譯す。]
もし全󠄃敎會一處に集れる時、みな異言にて語らば、凡人または不信者いり來らんに、汝らを狂へる者と言はざらんや。
If therefore the whole church be come together into one place, and all speak with tongues, and there come in those that are unlearned, or unbelievers, will they not say that ye are mad?
the whole
will
〔ホセア書9章7節〕7 刑罰の
日きたり
應報の
日きたれりイスラエルこれを
知ん
預言者は
愚なるもの
靈に
感じたるものは
狂へるものなりこれ
汝の
惡おほく
汝の
怨恨おほいなるに
因る
〔ヨハネ傳10章20節〕20 その
中なる
多くの
者いふ『かれは
惡鬼に
憑かれて
氣狂へり、
何ぞ
之にきくか』
〔使徒行傳2章13節〕13 或者どもは
嘲りて
言ふ『かれらは
甘き
葡萄酒にて
滿されたり』
〔使徒行傳26章24節〕24 パウロ
斯く
辯明しつつある
時、フェスト
大聲に
言ふ『パウロよ、なんぢ
狂氣せり、
博學なんぢを
狂氣せしめたり』
然れど若しみな預言せば、不信者または凡人の入りきたるとき、會衆のために自ら責められ、會衆のために是非せられ、
But if all prophesy, and there come in one that believeth not, or one unlearned, he is convinced of all, he is judged of all:
he is convinced
〔ヨハネ傳1章47節〕47 イエス、ナタナエルの
己が
許にきたるを
見、これを
指して
言ひたまふ『
視よ、これ
眞にイスラエル
人なり、その
衷に
虛僞なし』~
(49) ナタナエル
答ふ『ラビ、なんぢは
神の
子なり、
汝はイスラエルの
王なり』 〔ヨハネ傳1章49節〕
〔ヨハネ傳4章29節〕29 『
來りて
見よ、わが
爲しし
事をことごとく
我に
吿げし
人を。この
人、
或はキリストならんか』
〔使徒行傳2章37節〕37 人々これを
聞きて
心を
刺され、ペテロと
他の
使徒たちとに
言ふ『
兄弟たちよ、
我ら
何をなすべきか』
〔コリント前書2章15節〕15 されど
靈に
屬する
者は、すべての
事をわきまふ、
而して
己は
人に
辨へらるる
事なし。
〔ヘブル書4章12節〕12 神の
言は
生命あり、
能力あり、
兩刃󠄃の
劍よりも
利くして、
精神と
靈魂、
關節󠄄と
骨髓を
透󠄃して
之を
割󠄅ち、
心の
念と
志望󠄇とを
驗すなり。
〔ヘブル書4章13節〕13 また
造󠄃られたる
物に
一つとして
神の
前󠄃に
顯れぬはなし、
萬の
物は
我らが
係れる
神の
目のまへに
裸にて
露るるなり。
その心の祕密あらはるる故に伏して神を拜し『神は實に汝らの中に在す』と言はん。
And thus are the secrets of his heart made manifest; and so falling down on his face he will worship God, and report that God is in you of a truth.
God is
〔イザヤ書45章14節〕14 ヱホバ
如此いひたまふ エジプトがはたらきて
得しものとエテオピアがあきなひて
得しものとはなんぢの
有とならん また
身のたけ
高きセバ
人きたりくだりて
汝にしたがひ
繩につながれて
降り なんぢのまへに
伏しなんぢに
祈りていはん まことに
神はなんぢの
中にいませり このほかに
神なし
一人もなしと
〔ゼカリヤ書8章23節〕23 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり
falling
〔創世記44章14節〕14 しかしてユダとその
兄弟等ヨセフの
家にいたるにヨセフなほ
其處にをりしかばその
前󠄃に
地に
伏す
〔申命記9章18節〕18 而して
我は
前󠄃のごとく四十
日四十
夜ヱホバの
前󠄃に
伏て
居りパンも
食󠄃ず
水も
飮ざりき
是は
汝らヱホバの
目の
前󠄃に
惡き
事をおこなひ
之を
怒せて
大に
罪を
獲たればなり
〔詩篇72章11節〕11 もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん
〔イザヤ書60章14節〕14 汝を
苦しめたるものの
子輩はかがみて
汝にきたり
汝をさげしめたる
者はことごとくなんぢの
足下にふし
斯て
汝をヱホバの
都イスラエルの
聖󠄄者のシオンととなへん
〔ルカ傳5章8節〕8 シモン・ペテロ
之を
見て、イエスの
膝下に
平󠄃伏して
言ふ『
主よ、
我を
去りたまへ。
我は
罪ある
者なり』
〔ルカ傳8章28節〕28 イエスを
見てさけび、
御前󠄃に
平󠄃伏して
大聲にいふ『
至高き
神の
子イエスよ、
我は
汝と
何の
關係あらん、
願くは
我を
苦しめ
給ふな』
〔ヨハネ黙示録5章8節〕8 卷物を
受けたるとき、
四つの
活物および
二十四人の
長老、おのおの
立琴と
香の
滿ちたる
金の
鉢とをもちて、
羔羊の
前󠄃に
平󠄃伏せり、
此の
香は
聖󠄄徒の
祈禱なり。
〔ヨハネ黙示録19章4節〕4 爰に
二十四人の
長老と
四つの
活物と
平󠄃伏して
御座に
坐したまふ
神を
拜し『アァメン、ハレルヤ』と
言へり。
兄弟よ、さらば如何にすべきか、汝らの集る時はおのおの聖󠄄歌あり、敎あり、默示あり、異言あり、釋く能力あり、みな德を建てん爲にすべし。
How is it then, brethren? when ye come together, everyone of you hath a psalm, hath a doctrine, hath a tongue, hath a revelation, hath an interpretation. Let all things be done unto edifying.
Let
〔ロマ書14章19節〕19 然れば
我ら
平󠄃和のことと
互に
德を
建つる
事とを
追󠄃求むべし。
〔コリント前書14章4節〕4 異言を
語る
者は
己の
德を
建て、
預言する
者は
敎會の
德を
建つ。
〔コリント前書14章5節〕5 われ
汝等がみな
異言を
語らんことを
欲すれど、
殊に
欲するは
預言せん
事なり。
異言を
語る
者、もし
釋きて
敎會の
德を
建つるにあらずば、
預言する
者のかた
勝󠄃るなり。
〔コリント前書14章12節〕12 然らば
汝らも
靈の
賜物を
慕ふ
者なれば、
敎會の
德を
建つる
目的にて
賜物の
豐ならん
事を
求めよ。
〔コリント後書12章19節〕19 汝らは
夙くより
我等なんぢらに
對して
辯明すと
思ひしならん。されど
我らはキリストに
在りて
神の
前󠄃にて
語る。
愛する
者よ、これ
皆なんぢらの
德を
建てん
爲なり。
〔コリント後書13章10節〕10 われ
離れ
居りて
此等のことを
書き
贈るは、
汝らに
逢ふとき、
主の
破る
爲ならずして
建つる
爲に
我に
賜ひたる
權威に
隨ひて
嚴しくせざらん
爲なり。
〔エペソ書4章12節〕12 これ
聖󠄄徒を
全󠄃うして
職を
行はせ、キリストの
體を
建て、
〔エペソ書4章16節〕16 彼を
本とし
全󠄃身は
凡ての
節󠄄々の
助にて
整ひ、かつ
聯り、
肢體おのおの
量に
應じて
働くにより、その
體成長し、
自ら
愛によりて
建てらるるなり。
〔エペソ書4章29節〕29 惡しき
言を
一切なんぢらの
口より
出すな、ただ
時に
隨ひて
人の
德を
建つべき
善き
言を
出して
聽く
者に
益を
得させよ。
〔テサロニケ前書5章11節〕11 此の
故に
互に
勸めて
各自の
德を
建つべし、これ
汝らが
常に
爲す
所󠄃なり。
every
〔コリント前書12章8節〕8 或人は
御靈によりて
智慧󠄄の
言を
賜はり、
或人は
同じ
御靈によりて
知識の
言、~
(10) 或人は
異能ある
業、ある
人は
預言、ある
人は
靈を
辨へ、
或人は
異言を
言ひ、
或人は
異言を
釋く
能力を
賜はる。 〔コリント前書12章10節〕
〔コリント前書14章6節〕6 然らば
兄弟よ、
我もし
汝らに
到りて
異言をかたり、
或は
默示、あるいは
知識、あるいは
預言、あるいは
敎をもて
語らずば、
何の
益かあらん。
もし異言を語る者あらば、二人、多くとも三人、順次に語りて一人これを釋くべし。
If any man speak in an unknown tongue, let it be by two, or at the most by three, and that by course; and let one interpret.
もし釋く者なき時は敎會にては默し、而して己に語り、また神に語るべし。
But if there be no interpreter, let him keep silence in the church; and let him speak to himself, and to God.
預言者は二人もしくは三人かたり、その他の者はこれを辨ふべし。
Let the prophets speak two or three, and let the other judge.
the other
無し
the prophets
〔コリント前書12章10節〕10 或人は
異能ある
業、ある
人は
預言、ある
人は
靈を
辨へ、
或人は
異言を
言ひ、
或人は
異言を
釋く
能力を
賜はる。
〔テサロニケ前書5章19節〕19 御靈を
熄すな、~
(21) 凡てのこと
試みて
善きものを
守り、 〔テサロニケ前書5章21節〕
〔ヨハネ第一書4章1節〕1 愛する
者よ、
凡ての
靈を
信ずな、その
靈の
神より
出づるか
否かを
試みよ。
多くの
僞預言者、
世に
出でたればなり。~
(3) 凡そイエスを
言ひ
表さぬ
靈は
神より
出でしに
非ず、これは
非キリストの
靈なり。その
來ることは
汝ら
聞けり、この
靈いま
旣に
世にあり。 〔ヨハネ第一書4章3節〕
もし坐しをる、他のもの默示を蒙らば、先のもの默すべし。
If any thing be revealed to another that sitteth by, let the first hold his peace.
let
〔ヨブ記32章11節〕11 視よ
我は
汝らの
言語を
俟ち なんぢらの
辯論を
聽き なんぢらが
言ふべき
言語を
尋󠄃ね
盡すを
待り
〔ヨブ記32章15節〕15 彼らは
愕ろきて
復答ふる
所󠄃なく
言語かれらの
衷に
浮ばず~
(20) われ
説いだして
胸を
安んぜんとす われ
口を
啓きて
答へん 〔ヨブ記32章20節〕
〔ヨブ記33章31節〕31 ヨブよ
耳を
傾むけて
我に
聽け
請󠄃ふ
默せよ
我かたらん~
(33) もし
無ば
我に
聽け
請󠄃ふ
默せよ
我なんぢに
智慧󠄄を
敎へん 〔ヨブ記33章33節〕
revealed
〔コリント前書14章6節〕6 然らば
兄弟よ、
我もし
汝らに
到りて
異言をかたり、
或は
默示、あるいは
知識、あるいは
預言、あるいは
敎をもて
語らずば、
何の
益かあらん。
〔コリント前書14章26節〕26 兄弟よ、さらば
如何にすべきか、
汝らの
集る
時はおのおの
聖󠄄歌あり、
敎あり、
默示あり、
異言あり、
釋く
能力あり、みな
德を
建てん
爲にすべし。
汝らは皆すべての人に學ばせ、勸を受けしめんために一人一人、預言することを得べければなり。
For ye may all prophesy one by one, that all may learn, and all may be comforted.
all may be
〔ロマ書1章12節〕12 即ち
我なんぢらの
中にありて
互の
信仰により
相共に
慰められん
爲なり。
〔コリント後書1章4節〕4 われらを
凡ての
患難のうちに
慰め、
我等をして
自ら
神に
慰めらるる
慰安をもて、
諸般の
患難に
居る
者を
慰むることを
得しめ
給ふ。
〔コリント後書7章6節〕6 然れど
哀なる
者を
慰むる
神は、テトスの
來るによりて
我らを
慰め
給へり。
〔コリント後書7章7節〕7 唯その
來るに
因りてのみならず、
彼が
汝らによりて
得たる
慰安をもて
慰め
給へり。
即ち
汝らの
我を
慕ふこと、
歎くこと、
我に
對して
熱心なることを
我らに
吿ぐるによりて
我ますます
喜べり。
〔エペソ書6章22節〕22 われ
彼を
遣󠄃すは、
我が
事を
汝らに
知らせて、
汝らの
心を
慰めしめん
爲なり。
〔テサロニケ前書5章11節〕11 此の
故に
互に
勸めて
各自の
德を
建つべし、これ
汝らが
常に
爲す
所󠄃なり。
〔テサロニケ前書5章14節〕14 兄弟よ、
汝らに
勸む、
妄なる
者を
訓戒し、
落膽せし
者を
勵し、
弱󠄃き
者を
扶け、
凡ての
人に
對して
寛容なれ。
all may learn
〔箴言1章5節〕5 智慧󠄄ある
者は
之を
聞て
學にすすみ
哲者は
智略をうべし
〔箴言9章9節〕9 智慧󠄄ある
者に
授けよ
彼はますます
智慧󠄄をえん
義者を
敎へよ
彼は
知識に
進󠄃まん
〔コリント前書14章3節〕3 されど
預言する
者は
人に
語りて
其の
德を
建て、
勸をなし、
慰安を
與ふるなり。
〔コリント前書14章19節〕19 然れど
我は
敎會にて
異言をもて
一萬言を
語るよりも、
寧ろ
人を
敎へんために
我が
心をもて
五言を
語らんことを
欲するなり。
〔コリント前書14章35節〕35 何事か
學ばんとする
事あらば、
家にて
己が
夫に
問ふべし、
女の
敎會にて
語るは
恥づべき
事なればなり。
〔エペソ書4章11節〕11 彼は
或人を
使徒とし、
或人を
預言者とし、
或人を
傳道󠄃者とし、
或人を
牧師・
敎師として
與へ
給へり。
〔エペソ書4章12節〕12 これ
聖󠄄徒を
全󠄃うして
職を
行はせ、キリストの
體を
建て、
また預言者の靈は預言者に制せらる。
And the spirits of the prophets are subject to the prophets.
(Whole verse)
〔サムエル前書10章10節〕10 ふたり
彼處にゆきてギベアにいたれるときみよ
一群の
預言者これにあふしかして
神の
靈サウルにのぞみてサウルかれらの
中にありて
預言せり~
(13) サウル
預言を
終󠄃て
崇邱にいたるに
〔サムエル前書10章13節〕
〔サムエル前書19章19節〕19 サウルに
吿る
者ありていふ
視よダビデはラマのナヨテにをると~
(24) 彼もまた
其衣服󠄃をぬぎすて
同くサムエルのまへに
預言し
其一日一夜裸體にて
仆臥たり
是故に
人々サウルもまた
預言者のうちにあるかといふ 〔サムエル前書19章24節〕
〔列王紀略下2章3節〕3 ベテルに
在る
預言者の
徒エリシヤの
許に
出きたりて
之にいひけるはヱホバの
今日なんぢの
主をなんぢの
首の
上よりとらんとしたまふを
汝知やかれいふ
然りわれ
知り
汝等默すべし
〔列王紀略下2章5節〕5 ヱリコに
在る
預言者の
徒エリシヤに
詣りて
彼にいひけるはヱホバの
今日なんぢの
主をなんぢの
首の
上よりとらんとしたまふを
汝知るやエリシヤ
言ふ
然り
知り
汝ら
默すべしと
〔ヨブ記32章8節〕8 但し
人の
衷には
靈あり
全󠄃能者の
氣息人に
聰明を
與ふ~
(11) 視よ
我は
汝らの
言語を
俟ち なんぢらの
辯論を
聽き なんぢらが
言ふべき
言語を
尋󠄃ね
盡すを
待り 〔ヨブ記32章11節〕
〔エレミヤ記20章9節〕9 是をもて
我かさねてヱホバの
事を
宣ず
又󠄂その
名をもてかたらじといへり
然どヱホバのことば
我心にありて
火のわが
骨の
中に
閉こもりて
燃るがごとくなれば
忍󠄄耐につかれて
堪難し
〔使徒行傳4章19節〕19 ペテロとヨハネと
答へていふ『
神に
聽くよりも
汝らに
聽くは、
神の
御前󠄃に
正しきか、
汝ら
之を
審け。
〔ヨハネ第一書4章1節〕1 愛する
者よ、
凡ての
靈を
信ずな、その
靈の
神より
出づるか
否かを
試みよ。
多くの
僞預言者、
世に
出でたればなり。
それ神は亂の神にあらず、平󠄃和の神なり。
For God is not the author of confusion, but of peace, as in all churches of the saints.
but
〔ルカ傳2章14節〕14 『《[*]》いと
高き
處には
榮光、
神にあれ。
地には
平󠄃和、
主の
悅び
給ふ
人にあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔ロマ書15章33節〕33 願くは
平󠄃和の
神なんぢら
衆と
偕に
在さんことを、アァメン。
〔コリント前書7章15節〕15 不信者みづから
離れ
去らば、その
離るるに
任せよ。
斯のごとき
事あらば、
兄弟または
姉妹、もはや
繋がるる
所󠄃なし。
神の
汝らを
召し
給へるは
平󠄃和を
得させん
爲なり。
〔ガラテヤ書5章22節〕22 然れど
御靈の
果は
愛・
喜悅・
平󠄃和・
寛容・
仁慈・
善良・
忠信・
〔テサロニケ後書3章16節〕16 願くは
平󠄃和の
主、みづから
何時にても
凡ての
事に
平󠄃和を
汝らに
與へ
給はんことを。
願くは
主なんぢら
凡ての
者と
偕に
在さん
事を。
〔ヘブル書13章20節〕20 願はくは
永遠󠄄の
契󠄅約の
血によりて、
羊の
大牧者となれる
我らの
主イエスを、
死人の
中より
引上げ
給ひし
平󠄃和の
神、
〔ヤコブ書3章17節〕17 されど
上よりの
智慧󠄄は
第一に
潔󠄄よく、
次に
平󠄃和・
寛容・
溫順また
憐憫と
善き
果とに
滿ち、
人を
偏󠄃り
視ず、
虛僞なきものなり。
confusion
無し
in
〔コリント前書4章17節〕17 之がために
主にありて
忠實なる
我が
愛子テモテを
汝らに
遣󠄃せり。
彼は
我がキリストにありて
行ふところ、
即ち
常に
各地の
敎會に
敎ふる
所󠄃を
汝らに
思ひ
出さしむべし。
〔コリント前書7章17節〕17 唯おのおの
主の
分󠄃ち
賜ふところ、
神の
召し
給ふところに
循ひて
步むべし。
凡ての
敎會に
我が
命ずるは
斯のごとし。
〔コリント前書11章16節〕16 假令これを
坑辯ふ
者ありとも
斯のごとき
例は
我らにも
神の
諸敎會にもある
事なし。
聖󠄄徒の諸敎會のするごとく、女は敎會にて默すべし。彼らは語ることを許されず、律法に云へるごとく順ふべき者なり。
Let your women keep silence in the churches: for it is not permitted unto them to speak; but they are commanded to be under obedience, as also saith the law.
as
〔創世記3章16節〕16 又󠄂婦󠄃に
言たまひけるは
我大に
汝の
懷姙の
劬勞を
增すべし
汝は
苦みて
子を
產ん
又󠄂汝は
夫をしたひ
彼は
汝を
治めん
〔民數紀略30章3節〕3 また
女もし
若くしてその
父󠄃の
家に
居る
時ヱホバに
誓願をかけ
又󠄂はその
身斷物を
爲ことあらんに~
(13) 凡の
誓願および
凡てその
身をなやますところの
誓約は
夫これを
堅うすることを
得夫これを
空󠄃うすることを
得べし 〔民數紀略30章13節〕
〔エステル書1章17節〕17 后のこの
事あまねく
一切の
婦󠄃女に
聞えて
彼らつひにその
夫を
藐め
觀て
言ん アハシユエロス
王后ワシテに
己のまへに
來れと
命じたりしに
來らざりしと~
(20) 王の
下したまはん
御詔この
大なる
御國に
徧ねく
聞えわたる
時は
妻たる
者ことごとくその
夫を
大小となく
共に
敬まふべしと 〔エステル書1章20節〕
〔コリント前書14章21節〕21 律法に
錄して『
主、
宣給はく、
他し
言の
民により、
他し
國人の
口唇をもて
此の
民に
語らん、
然れど
尙かれらは
我に
聽かじ』とあり。
they are
〔コリント前書11章3節〕3 されど
我なんぢらが
之を
知らんことを
願ふ。
凡ての
男の
頭はキリストなり、
女の
頭は
男なり、キリストの
頭は
神なり。
〔コリント前書11章7節〕7 男は
神の
像、
神の
榮光なれば、
頭に
物を
被るべきにあらず、
然れど
女は
男の
光榮なり。~
(10) この
故に
女は
御使たちの
故によりて
頭に
權の
徽を
戴くべきなり。 〔コリント前書11章10節〕
〔コリント前書14章35節〕35 何事か
學ばんとする
事あらば、
家にて
己が
夫に
問ふべし、
女の
敎會にて
語るは
恥づべき
事なればなり。
〔エペソ書5章22節〕22 妻たる
者よ、
主に
服󠄃ふごとく
己の
夫に
服󠄃へ。~
(24) 敎會のキリストに
服󠄃ふごとく、
妻も
凡てのこと
夫に
服󠄃へ。 〔エペソ書5章24節〕
〔エペソ書5章33節〕33 汝等おのおの
己のごとく
其の
妻を
愛せよ、
妻も
亦その
夫を
敬ふべし。
〔コロサイ書3章18節〕18 妻たる
者よ、その
夫に
服󠄃へ、これ
主にある
者のなすべき
事なり。
〔テトス書2章5節〕5 謹愼と
貞操とを
守り、
家の
務をなし、
仁慈をもち、
己が
夫に
服󠄃はんことを
敎へしめよ。これ
神の
言の
汚されざらん
爲なり。
〔ペテロ前書3章1節〕1 -2
妻たる
者よ、
汝らもその
夫に
服󠄃へ。たとひ
御言に
遵󠄅はぬ
夫ありとも、
汝らの
潔󠄄く、かつ
恭敬しき
行狀を
見て、
言によらず
妻の
行狀によりて
救に
入らん
爲なり。~
(6) 即ちサラがアブラハムを
主と
呼びて
之に
服󠄃ひし
如し。
汝らも
善を
行ひて
何事にも
戰き
懼れずばサラの
子たるなり。
〔ペテロ前書3章6節〕
women
〔コリント前書11章5節〕5 すべて
女は
祈をなし
預言をなすとき、
頭に
物を
被らぬは、
其の
頭を
辱しむるなり。これ
薙髮と
異なる
事なし。
〔テモテ前書2章12節〕12 われ
女の
敎ふることと
男の
上に
權を
執ることとを
許さず、ただ
靜にすべし。
何事か學ばんとする事あらば、家にて己が夫に問ふべし、女の敎會にて語るは恥づべき事なればなり。
And if they will learn any thing, let them ask their husbands at home: for it is a shame for women to speak in the church.
a shame
〔コリント前書11章6節〕6 女もし
物を
被らずば、
髮をも
剪るべし。
然れど
髮を
剪り、
或は
薙ることを
女の
恥とせば
物を
被るべし。
〔コリント前書14章34節〕34 聖󠄄徒の
諸敎會のするごとく、
女は
敎會にて
默すべし。
彼らは
語ることを
許されず、
律法に
云へるごとく
順ふべき
者なり。
let
〔エペソ書5章25節〕25 夫たる
者よ、キリストの
敎會を
愛し、
之がために
己を
捨て
給ひしごとく
汝らも
妻を
愛せよ。~
(27) 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。 〔エペソ書5章27節〕
〔ペテロ前書3章7節〕7 夫たる
者よ、
汝らその
妻を
己より
弱󠄃き
器の
如くし、
知識にしたがひて
偕に
棲み、
生命の
恩惠を
共に
嗣ぐ
者として
之を
貴べ。これ
汝らの
祈に
妨害󠄅なからん
爲なり。
神の言は汝等より出でしか、また汝等にのみ來りしか。
What? came the word of God out from you? or came it unto you only?
came
〔イザヤ書2章3節〕3 おほくの
民ゆきて
相語いはん
率󠄃われらヱホバの
山にのぼりヤコブの
神の
家にゆかん
神われらにその
道󠄃ををしへ
給はん われらその
路をあゆむべしと そは
律法はシオンよりいでヱホバの
言はヱルサレムより
出べければなり
〔ミカ書4章1節〕1 末の
日にいたりてヱホバの
家の
山諸の
山の
巓に
立ち
諸の
嶺にこえて
高く
聳へ
萬民河のごとく
之に
流れ
歸せん
〔ミカ書4章2節〕2 即ち
衆多の
民來りて
言ん
去來我儕ヱホバの
山に
登ヤコブの
神の
家にゆかん ヱホバその
道󠄃を
我らに
敎へて
我らにその
路を
步ましめたまはん
律法はシオンより
出でヱホバの
言はエルサレムより
出べければなり
〔ゼカリヤ書14章8節〕8 その
日に
活る
水ヱルサレムより
出でその
半󠄃は
東の
海にその
半󠄃は
西の
海に
流れん
夏も
冬も
然あるべし
〔使徒行傳13章1節〕1 アンテオケの
敎會にバルナバ、ニゲルと
稱ふるシメオン、クレネ
人ルキオ、
國守ヘロデの
乳󠄃兄弟マナエン
及びサウロなどいふ
預言者と
敎師とあり。~
(3) 爰に
彼ら
斷食󠄃し、
祈りて、
二人の
上に
手を
按きて
徃かしむ。
〔使徒行傳13章3節〕
〔使徒行傳15章35節〕35 斯てパウロとバルナバとは
尙アンテオケに
留りて
多くの
人とともに
主の
御言を
敎へ、かつ
宣傳へたり。
〔使徒行傳15章36節〕36 數日の
後パウロはバルナバに
言ふ『いざ
我ら
曩に
主の
御言を
傳へし
凡ての
町にまた
徃きて
兄弟たちを
訪ひ、その
安否を
尋󠄃ねん』
〔使徒行傳16章9節〕9 パウロ
夜、
幻影を
見たるに、
一人のマケドニヤ
人あり、
立ちて
己を
招き『マケドニヤに
渡りて
我らを
助けよ』と
言ふ。
〔使徒行傳16章10節〕10 パウロこの
幻影を
見たれば、
我らは
神のマケドニヤ
人に
福音󠄃を
宣傳へしむる
爲に
我らを
召し
給ふことと
思ひ
定めて、
直ちにマケドニヤに
赴かんと
爲り。
〔使徒行傳17章1節〕1 斯てアムピポリス
及びアポロニヤを
經てテサロニケに
到る。
此處にユダヤ
人の
會堂ありたれば、
〔使徒行傳17章10節〕10 兄弟たち
直ちに
夜の
間にパウロとシラスとをベレヤに
送󠄃りいだす。
二人は
彼處につきてユダヤ
人の
會堂にいたる。
〔使徒行傳17章11節〕11 此處の
人々はテサロニケに
居る
人よりも
善良にして
心より
御言をうけ、この
事正しく
然るか
然らぬか
日々聖󠄄書をしらぶ。
〔使徒行傳17章15節〕15 パウロを
導󠄃ける
人々はアテネまで
伴󠄃ひ
徃き、パウロよりシラスとテモテとに、
疾く
我に
來れとの
命を
受けて
立ち
去れり。
〔使徒行傳18章1節〕1 この
後パウロ、アテネを
離れてコリントに
到り、~
(17) 爰に
人々みな
會堂司ソステネを
執へ、
審判󠄄の
座の
前󠄃にて
打ち
抃きたり。ガリオは
凡て
此らの
事を
意󠄃とせざりき。
〔使徒行傳18章17節〕
〔コリント後書10章13節〕13 我らは
範圍を
踰えて
誇らず。
神の
我らに
分󠄃ち
賜ひたる
範圍にしたがひて
誇らん。その
範圍は
汝らに
及べり。~
(16) これ
他の
人の
範圍に
旣に
備りたるものを
誇らず、
汝らを
踰えて
外の
處に
福音󠄃を
宣傳へん
爲なり。 〔コリント後書10章16節〕
〔テサロニケ前書1章8節〕8 それは
主のことば
汝等より
出でて
啻にマケドニヤ
及びアカヤに
響きしのみならず、
神に
對する
汝らの
信仰のことは
諸方に
弘りたるなり。
然れば
之に
就きては、
何をも
語るに
及ばず。
or
〔コリント前書4章7節〕7 汝をして
人と
異ならしむる
者は
誰ぞ、なんぢの
有てる
物に
何か
受けぬ
物あるか。もし
受けしならば、
何ぞ
受けぬごとく
誇るか。
人もし自己を預言者とし、或は御靈に感じたる者と思はば、わが汝らに書きおくる言を主の命なりと知れ。
If any man think himself to be a prophet, or spiritual, let him acknowledge that the things that I write unto you are the commandments of the Lord.
any
〔民數紀略24章3節〕3 彼すなはちこの
歌をのべて
云くベオルの
子バラム
言ふ
目の
啓きたる
人言ふ
〔民數紀略24章4節〕4 神の
言詞を
聞し
者能はざる
無き
者をまぼろしに
觀し
者倒れ
臥て
其目の
啓けたる
者言ふ
〔民數紀略24章16節〕16 神の
言を
聞るあり
至高者を
知の
知識あり
能はざる
無き
者をまぼろしに
觀倒れ
臥て
其目の
啓けたる
者言ふ
〔ロマ書12章3節〕3 われ
與へられし
恩惠によりて、
汝等おのおのに
吿ぐ、
思ふべき
所󠄃を
超えて
自己を
高しとすな。
神のおのおのに
分󠄃ち
給ひし
信仰の
量にしたがひ
愼みて
思ふべし。
〔コリント前書13章1節〕1 たとひ
我もろもろの
國人の
言および
御使の
言を
語るとも、
愛なくば
鳴る
鐘や
響く
鐃鈸の
如し。~
(3) たとひ
我わが
財產をことごとく
施し、
又󠄂わが
體を
燒かるる
爲に
付すとも、
愛なくば
我に
益なし。 〔コリント前書13章3節〕
〔コリント後書10章7節〕7 汝らは
外貌のみを
見る、
若し
人みづからキリストに
屬する
者と
信ぜば、
己がキリストに
屬する
如く、
我らも
亦キリストに
屬する
者なることを
更に
考ふべし。
〔コリント後書10章12節〕12 我らは
己を
譽むる
人と
敢て
竝び、また
較ぶる
事をせず、
彼らは
己によりて
己を
度り、
己をもて
己に
較ぶれば
智なき
者なり。
〔コリント後書11章4節〕4 もし
人きたりて
我らの
未だ
宣べざる
他のイエスを
宣ぶる
時、また
汝らが
未だ
受けざる
他の
靈を
受け、
未だ
受け
容れざる
他の
福音󠄃を
受くるときは
汝ら
能く
之を
忍󠄄ばん。
〔コリント後書11章12節〕12 我わが
行ふ
所󠄃をなほ
行はん、これ
機會をうかがふ
者の
機會を
斷ち、
彼等をしてその
誇る
所󠄃につき
我らの
如くならしめん
爲なり。~
(15) その
役者らが
義の
役者のごとく
扮ふは
大事にはあらず、
彼等の
終󠄃局はその
業に
適󠄄ふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔ガラテヤ書6章8節〕8 己が
肉のために
播く
者は
肉によりて
滅亡を
刈りとり、
御靈のために
播く
者は
御靈によりて
永遠󠄄の
生命を
刈りとらん。
let
〔ルカ傳10章16節〕16 汝等に
聽く
者は
我に
聽くなり、
汝らを
棄つる
者は
我を
棄つるなり。
我を
棄つる
者は
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
棄つるなり』
〔コリント前書7章25節〕25 處女のことに
就きては
主の
命を
受けず、
然れど
主の
憐憫によりて
忠實の
者となりたれば、
我が
意󠄃見を
吿ぐべし。
〔コリント前書7章40節〕40 然れど
我が
意󠄃見にては、その
儘に
止らば
殊に
幸福なり。
我もまた
神の
御靈に
感じたりと
思ふ。
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。~
(8) この
故に
之を
拒む
者は
人を
拒むにあらず、
汝らに
聖󠄄靈を
與へたまふ
神を
拒むなり。
〔テサロニケ前書4章8節〕
〔ペテロ後書3章2節〕2 聖󠄄なる
預言者たちの
預じめ
云ひし
言、および
汝らの
使徒たちの
傳へし
主なる
救主の
誡命を
憶えさせんとす。
〔ヨハネ第一書4章6節〕6 我らは
神より
出でし
者なり。
神を
知る
者は、
我らに
聽き、
神より
出でぬ
者は、
我らに
聽かず。
之によりて
眞理の
靈と
迷󠄃謬の
靈とを
知る。
〔ユダ書1章17節〕17 愛する
者よ、
汝らは
我らの
主イエス・キリストの
使徒たちの
預じめ
言ひし
言を
憶えよ。
もし知らずば其の知らざるに任せよ。
But if any man be ignorant, let him be ignorant.
(Whole verse)
〔マタイ傳7章6節〕6 聖󠄄なる
物を
犬に
與ふな。また
眞珠を
豚の
前󠄃に
投ぐな。
恐らくは
足にて
蹈みつけ、
向き
返󠄄りて
汝らを
噛みやぶらん。
〔マタイ傳15章14節〕14 彼らを
捨ておけ、
盲人を
手引する
盲人なり、
盲人もし
盲人を
手引せば、
二人とも
穴󠄄に
落ちん』
〔テモテ前書6章3節〕3 もし
異なる
敎を
傳へて
健全󠄃なる
言、すなはち
我らの
主イエス・キリストの
言と
敬虔にかなふ
敎とを
肯はぬ
者あらば、~
(5) また
心腐りて
眞理をはなれ、
敬虔を
利益の
道󠄃とおもふ
者の
爭論おこるなり。 〔テモテ前書6章5節〕
〔テモテ後書4章3節〕3 人々健全󠄃なる
敎に
堪へず、
耳痒くして
私慾のまにまに
己がために
敎師を
增加へ、
〔ヨハネ黙示録22章11節〕11 不義をなす
者はいよいよ
不義をなし、
不淨なる
者はいよいよ
不淨をなし、
義なる
者はいよいよ
義をおこなひ、
淸き
者はいよいよ
淸くすべし。
〔ヨハネ黙示録22章12節〕12 視よ、われ
報をもて
速󠄃かに
到らん、
各人の
行爲に
隨ひて
之を
與ふべし。
されば我が兄弟よ、預言することを慕ひ、また異言を語ることを禁ずな。
Wherefore, brethren, covet to prophesy, and forbid not to speak with tongues.
covet
〔コリント前書14章3節〕3 されど
預言する
者は
人に
語りて
其の
德を
建て、
勸をなし、
慰安を
與ふるなり。
〔コリント前書14章5節〕5 われ
汝等がみな
異言を
語らんことを
欲すれど、
殊に
欲するは
預言せん
事なり。
異言を
語る
者、もし
釋きて
敎會の
德を
建つるにあらずば、
預言する
者のかた
勝󠄃るなり。
〔コリント前書14章24節〕24 然れど
若しみな
預言せば、
不信者または
凡人の
入りきたるとき、
會衆のために
自ら
責められ、
會衆のために
是非せられ、
〔コリント前書14章25節〕25 その
心の
祕密あらはるる
故に
伏して
神を
拜し『
神は
實に
汝らの
中に
在す』と
言はん。
〔コリント前書14章35節〕35 何事か
學ばんとする
事あらば、
家にて
己が
夫に
問ふべし、
女の
敎會にて
語るは
恥づべき
事なればなり。
凡ての事、宣しきに適󠄄ひ、かつ秩序を守りて行へ。
Let all things be done decently and in order.
(Whole verse)
〔ロマ書13章13節〕13 晝のごとく
正しく
步みて
宴樂・
醉酒に、
淫樂・
好色に、
爭鬪・
嫉妬に
步むべきに
非ず。
〔コリント前書11章34節〕34 もし
飢󠄄うる
者あらば、
汝らの
集會の
審判󠄄を
招くこと
無からん
爲に
己が
家にて
食󠄃すべし。
〔コリント前書14章26節〕26 兄弟よ、さらば
如何にすべきか、
汝らの
集る
時はおのおの
聖󠄄歌あり、
敎あり、
默示あり、
異言あり、
釋く
能力あり、みな
德を
建てん
爲にすべし。~
(33) それ
神は
亂の
神にあらず、
平󠄃和の
神なり。
〔コリント前書14章33節〕
〔コロサイ書2章5節〕5 われ
肉體にては
汝らと
離れ
居れど、
靈にては
汝らと
偕に
居りて
喜び、また
汝らの
秩序あるとキリストに
對する
信仰の
堅きとを
見るなり。
〔テトス書1章5節〕5 わが
汝をクレテに
遣󠄃し
置きたる
故は、
汝をして
缺けたる
所󠄃を
正し、
且わが
命ぜしごとく
町々に
長老を
立てしめん
爲なり。